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エックスサーバーでエントリー更新時に500エラーが出てしまった時の対処法 エックスサーバーでエントリー更新時に500エラーが出てしまった時の対処法

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CGI のパーミッションを変更

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CGIのパーミッションやCGIを設置しているディレクトリのパーミッションが 777 や 666 の場合、500エラーが発生します。

CGIのパーミッションは 700、CGI設置ディレクトリのパーミッションは 711 にしてください(CGI本体・CGI設置ディレクトリのパーミッションは755でも動作します、700・711はより高いセキュリティとなります)。

私の場合755だったので問題はないはずなんですが、念のため推奨の700と711に変更しました。

アクセスログからエラーの原因を突き止める

エックスサーバーにログインし、さらにサーバパネルにログイン。「ログファイル」をクリックし「エラーログの一覧」をクリック、そして「ダウンロード」。

ダウンロードしたログファイルを開くと、どのcgiやプラグインなどでエラーが起きたのかが記述されているので、そこから原因を突き止める。

私の場合は、ほとんど利用していなかったプラグインがエラーになっていたので、そのプラグインを削除。あと「user_styles.css」というファイルが見つからないというエラーもあったのを発見。

/mt/mt-static/user_styles.cssへの404エラーを解消する (MovableTypeブログ)

アクセス解析を見るとmt.cgiがやけに「/mt/mt-static/user_styles.css」にアクセスしていて、404エラー(Document Not Found ページが見つかりません)になっていました。実害はありませんが、あまり気持ちのいいものではないので解消しておきたいと思います。

このエラーはMT3.3系になってから出るエラーのようで、Six Apartへ問い合わせをした結果、「mt-staticディレクトリにuser_styles.css(空のファイル)を作成して下さい」という主旨の回答がきました。

こちらを参考に、私も空のファイルを作成しエラーを回避しておきました。

エラーの出るping送信を削除する

MTの管理画面のログを見ると、pingの送信でいくつかエラーが出ていました。送信先を調べてみると、既に存在していなかったのでpingを削除しました。


以上の事を全部やってみたら無事にエントリー更新時に必ず出る500エラーがなくなりました。ホッと一安心です。これで気にせず、ストレスなくガンガン更新していけます。

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日時: 2009年8月16日 12:49 : Web制作・運営・開発Movable Type・MT
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