AOLとAP通信社の調査結果によれば、10人中4人以上の親は子どもだけでゲームをさせている。これに加え30%が1週間に1時間以下しか子どもとゲームをしておらず、親の73%が子どもの趣味に対しほとんど、あるいはまったく積極的に興味を示していないことがわかった。この調査は2007年10月に 2016人の成人を対象に行われたもので、そのうち770人は自分自身がゲームプレーヤーであると見られる。
ゲーム脳なんて言葉もありますし、一人で黙々とゲームをさせ続ける事は子供にとってあまりよくない事ですが、家族でワイワイとゲームをするなら立派なコミュニケーションのツールとなるわけです。それにゲームをしている時以外でも親子の話題に事欠かないのではと思うのです。
問題はゲーム云々よりも、子供の趣味に親が関心を持たない事にあると思います。
私の場合いまだに現役のゲーマーなので、将来息子とゲームで遊ぶのはほぼ確定と思われます。そのころにまだポケモンがあったら絶対競い合ってやるでしょうね。
闇雲に駄目だ駄目だと禁止するのではなく、親も一緒に体感しながら、何が良くて何がいけない事なのか、そしてそれは何故なのかを同じ目線になって説明してやれる事がゲームに関わらず大切な事のように思います。
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