次世代ニンテンドーDSや次世代PSPのスペックの一部が判明、処理能力が飛躍的に向上へ - GIGAZINE
任天堂の「次世代ニンテンドーDS」がHD動画や高画質なゲームにも対応した「Tegraプロセッサ」を搭載するといった情報や、ソニーの「次世代PSP(PSP2)」はパソコン向けグラフィックボードに近い処理能力を実現するといった情報が10月に次々と明らかになりましたが、実際にそれぞれが市場に登場する時期や性能に関する新情報が明らかになりました。
着実に次世代ポータブルマシンの開発は進んでいるんですね。
また、ソニーの「次世代PSP」については、Tegraプロセッサの第2世代モデルとほぼ同等かそれ以上の処理能力を持つイギリスのイマジネーションテクノロジーズ社のグラフィックチップ「PowerVR SGX543」をクアッドコアにした「SGX543MP4」が採用されるとした上で、初代XboxとXbox360の間に位置する処理能力を実現するものの、登場は2011年になると明かしています。どうやら次世代PSPは2010年発売予定の「METAL GEAR SOLID PEACE WALKER」やバイオハザードの新作といったタイトルが出尽くした後に登場することになるようです。
つまり今年発売された「PSP Go」や「ニンテンドーDSi LL」といった新モデルは、あくまで「新たなプラットフォームを採用した新機種が登場するまでのつなぎ」という位置付けになるようです。
なるほど〜。PSPは遂にPS2と同等か、それを若干超える事になるんでしょうか。モンハン3のPSP版があるとすれば、それは次世代PSP対応なのかもしれませんね。
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