ドラゴンクエストIV 導かれし者たち 出荷本数100万本突破
スクウェア・エニックスは、好評発売中のニンテンドーDS用ソフト「ドラゴンクエストIV 導かれし者たち」にて、国内出荷本数が100万本を突破したと発表した。
私もプレイしていますが、とにかく面白いです。納得の記録です。
ニンテンドーDS版「ドラゴンクエスト」“天空シリーズ”3作品の中から、発売第一弾となった「ドラゴンクエストIV 導かれし者たち」。本作は、全5章からなるオムニバス形式のストーリーで展開。各章で活躍する個性的なキャラクターたちが、やがて運命の糸にひかれるかのように勇者のもとに集い、強大な敵に立ち向かってゆく壮大な物語となっている。このニンテンドーDS版では、上下2画面に渡る3Dマップ表示を実現し、携帯ゲーム機でありながら、空間の奥まで見渡せる壮観な眺めとともに、臨場感あふれる冒険が体験可能。また、“すれちがい通信”機能を使ってキャラクターを集め、自分の町を発展させるという新たな楽しみ要素もある。
ファミコンで発売された当初は初めての試みであったオムニバス形式にけっこう批判的な意見が多かったように覚えています。しかし今再びプレイしてみると、オムニバス非常に良いですよ。
各キャラクターの動機付けがしっかりしてくるのでキャラが立ってくるし、最終章で仲間に早く会いたいという欲求が生まれて、中盤から後半のRPGに陥りやすい「中だるみ」を感じなくなっているように思います。
またラスボスにエピソードがあるというのもこの作品だけの試みですよね。
いかがでしたか?この記事が気に入っていただけたら、ブックマークやツイッターにつぶやいたり、facebook(フェイスブック)の「いいね!」をクリックしてくれると、とても嬉しいです。
Tweet
RSSリーダーに登録していただけるとさらにブログを更新するやる気がメキメキ湧いてくるので、よろしくお願いしますm(_ _)m
ツイッターにブログの更新情報を流しています。日常の出来事もつぶやいたりしているので、気軽にフォローしてやってください。