若手漫才師が芸を競う「M-1グランプリ2007」の決勝戦が23日行われ、フラットファイヴ所属のサンドウィッチマンが優勝、賞金1000万円を獲得した。サンドウィッチマンは伊達みきお(33)と富澤たけし(33)からなるコンビ。グランプリには05年、06年と2年続け準決勝に進出。今回も敗者復活戦で返り咲いた。
なんと敗者復活からの優勝。凄いですね。
正直今回はまるでチェックしていませんでした。出場枠にてんで期待できなかったので。しかし偶然チャンネルを回したら、ちょうどこのサンドウィッチマンが。
あれ?こんなの出てたっけ?と意外に思って見ていたんですが、これが面白かったですねえ。今回は知名度、人気度云々抜きで、しっかりと純粋に漫才の内容で評価した結果だと思います。良かったですね。
しかし、毎年続けておこなう事でむしろ全体的なレベルは低下傾向にありますね。2〜3年大会は休んだ方が絶対にいいと思います。毎年そんな逸材は出てきませんからね。
それにしても笑い飯はもう「無冠の帝王」ですね。笑。
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