アルミボディのIntel iMacのキーボードです。
とにかく薄い。びっくりする薄さです。この薄さではちょっと打ちにくいんではないかと、思っていたんですが、逆ですね。机とかぎりなくフラットに近づいているので非常に打ちやすいのです。キーボードが変わっただけで、私のレベルの低いブラインドタッチがかなり早くなりました。
キーボードの上部、ファンクションキーの部分がiTunesやDashboardを操作できるようになっています。これが使ってみると非常によいです。iTunesやDashboardを開く動作ひとつがなくなるだけでこんなに快適とは思いませんでした。
ディスプレイ上で変更はないので、仕事のテンポを邪魔する事もなく、曲を止めたり、次に飛ばしたりできるのは本当にいい感じです。
唯一の欠点は、キーの配列が若干変更になった事で、手癖で覚えているフォトショップなどのショートカットが非常にやりにくくなった事です。写真のように左下に今まであった「caps lock」キーがなくなった事で、オプションキーとコマンドキーが微妙に左にずれてしまっています。
たったこれだけで、非常にショートカットが打ちにくくなるものなんですね。しばらくは慣れるまで、作業効率は下がりそうです。
まあショートカットの手癖は時間が解決してくれるので総評としては、打ちやすくなったのと、iTunesなどを操作できるようになった点が非常によかったので、このリニューアルは「あり」だと思います。
いかがでしたか?この記事が気に入っていただけたら、ブックマークやツイッターにつぶやいたり、facebook(フェイスブック)の「いいね!」をクリックしてくれると、とても嬉しいです。
Tweet
RSSリーダーに登録していただけるとさらにブログを更新するやる気がメキメキ湧いてくるので、よろしくお願いしますm(_ _)m
ツイッターにブログの更新情報を流しています。日常の出来事もつぶやいたりしているので、気軽にフォローしてやってください。