アップルの新モバイルカテゴリ--「iPhoneとMacBookの中間」は実現するか:スペシャルレポート - CNET Japan
世界はついに、モバイルミニタブレットへの準備ができたのだろうか。Appleは、「iPhone」と「MacBook」の中間となるようなデバイスの開発を計画し、モバイルコンピューティングのギャップを埋める用意があるということが、過去数カ月間でかなり明らかになった。最近のThe Wall Street Journal(WSJ)の記事は、Appleの最高経営責任者(CEO)であるSteve Jobs氏が、療養休暇中に、iPhoneより大きいがMacBookより小さい、そのミッドサイズのモバイルデバイスに取り組んでいると伝えている。
しかしネットブックには関心がないと発言したりしている記事も見かけます。iPhoneとMacBookの中間でありながらネットブックとは一線を画すものとは一体何なんでしょうか?というかそもそもこの長年の噂に終止符は打たれるんでしょうか。
そしてBusinessWeekは米国時間4月27日、Appleが「メディアパッド」を開発中であると報じた。これは、「iPod touch」や「Amazon Kindle」よりも大きいスクリーンでビデオを閲覧できるが、ノートブックよりも持ち運びしやすく、キーボードを持たないデバイスだという。パーソナルコンピュータ業界は長い間、そうしたデバイスの実現に取り組んできたが、Amazon Kindleの初期の成功は別として、Ultra Mobile PC(UMPC)など、こういった試みでこれまでに発売された製品に買う価値があると人々を納得させた企業はない。それどころか、モビリティを高めようとしているPCメーカーは、コンピュータを使う新しい方法を見つけるのではなく、ノートPCを小さくする方法を探し出している。
なるほど、キーボードを持たない「メディアパッド」ですかあ。
いかがでしたか?この記事が気に入っていただけたら、ブックマークやツイッターにつぶやいたり、facebook(フェイスブック)の「いいね!」をクリックしてくれると、とても嬉しいです。
Tweet
RSSリーダーに登録していただけるとさらにブログを更新するやる気がメキメキ湧いてくるので、よろしくお願いしますm(_ _)m
ツイッターにブログの更新情報を流しています。日常の出来事もつぶやいたりしているので、気軽にフォローしてやってください。