ソニーは20日、当地で開催されたビデオゲーム・コンベンションで、電話機能を持つ新型PSP(プレイステーション・ポータブル)「PSP3000」を発表し、今年10月中旬から欧州と米国で販売することを明らにした。PSP3000はこれまでウェブ上で憶測が広がっていたが、マイクロホンを内蔵し、新しいスクリーンは色が一段と鮮明になり野外で使用しやすくなっているという。
スクリーンが屋外でも見やすくなったというのはいいのですが、新型と称する核はマイクロホン内蔵なんでしょうか、、、。
従来のPSPもすでに、インターネット上で無料の通話ができるスカイプのソフトプログラムに対応していたが、新型PSPはマイクロホン内蔵で処理が一段と容易になる。
一部報道で電話になるという表現から携帯電話化、iPhoneへの対抗かと勘違いしてしまいそうでしたが、あくまでスカイプを利用しての事です。
しかし、はっきり言ってガッカリしたという印象は否めません。ユーザーが望んでいるのはそんな方向の進化ではないのですから。PS3とPSPのPS2ソフトの対応、これしかないんじゃないでしょうか。
正直、PSP-3000が欲しいとは思いません。2000への買替えに向けて貯金していこうと思います。
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