ソニー、これまで発売された大量のPSPソフトをダウンロード販売へ：ゲーム：サムリのブログ

ソニーは10月1日に予定している海外での「PSP Go」の発売に合わせて、PlayStation Networkで発売済みのPSPソフトを大量にダウンロード販売する意向であることが明らかになったそうです。

発売済みPSPソフトのダウンロード販売は「PSP Go」が発売される前後に行われる予定で、これによりUMDで発売されているPSP向けソフトの大多数が「PSP Go」でプレイできるようになるとのこと。なお、サードパーティ製PSPソフトのダウンロード販売については各ゲーム会社の判断によると推測されています。

UMDドライブを廃止することで小型化や軽量化を実現した「PSP Go」ですが、すでに持っているUMDソフトを「PSP Go」でプレイできる方法などは導入されるのでしょうか。

オークションや中古ゲーム屋さんは今後厳しい事になるでしょうね。ただユーザーとしてはパッケージがない分リーズナブルな価格で新作が購入できるわけですから、大賛成です。

メーカーは在庫をかかえなくていいわけですし、すでにUMD販売である程度の利益を出して開発費を回収できていれば、過去の作品に関しては思い切った低価格も可能だと思います。

PSP Go を購入する予定はありませんが、発売前後のダウンロード販売の動向に注目です。