ソニー、PSP向けにゲームだけでなくアプリケーションなどもダウンロード販売へ - GIGAZINE
日本時間の6月3日にソニーが従来のUMDを廃止し、ゲームをダウンロード購入することに特化した大容量メモリ内蔵の新型PSP「PSP Go」を発表しましたが、新たにPSPシリーズ向けにアプリケーションなどをダウンロード販売する意向であることが明らかになりました。すでに任天堂が新型携帯ゲーム機「ニンテンドーDSi」においてアプリケーションのダウンロード販売を始めていますが、はたしてどのようなものが提供されるのでしょうか。
iPhoneに続け!って感じですかね。でもたしかにゲーム機だけで終わらせてはもったいないですよね。
この記事によると、ソニーはPSPシリーズ向けにアプリケーションのダウンロード販売を行う意向であるそうです。これは一部のPSPソフトで行われているダウンロード販売をさらに拡張したもので、すでにゲーム会社を含めた少なくとも50を超える世界中のスタジオが PSP向けに新たなゲームやアプリケーションの開発を行っているとのこと。ちなみにこの中にはiPhone向けゲームの開発会社をはじめとした有力なスタジオなども含まれています。
なお、この動きに先駆けてソニーはPSPのソフトウェア開発に必要なツール一式の販売額を80%下げているほか、さまざまな会社が開発に参入できるように障壁を下げるために最善を尽くしているとされています。
期待したいですね。
PSP「プレイステーション・ポータブル」 バイブラント・ブルー(PSP-3000VB) ソニー・コンピュータエンタテインメント 2009-03-05 by G-Tools |
いかがでしたか?この記事が気に入っていただけたら、ブックマークやツイッターにつぶやいたり、facebook(フェイスブック)の「いいね!」をクリックしてくれると、とても嬉しいです。
Tweet
RSSリーダーに登録していただけるとさらにブログを更新するやる気がメキメキ湧いてくるので、よろしくお願いしますm(_ _)m
ツイッターにブログの更新情報を流しています。日常の出来事もつぶやいたりしているので、気軽にフォローしてやってください。