- CGIスクリプトの1行目は#!から始まる。パスの区切りは/
- 関数で構成されている。関数には引数という追加の情報が必要。
- print:引数として与えた文字列を出力する関数
- 関数呼び出しなど分の終わりには必ずセミコロン;を入れる。
- HTMLを表示するには、CGIヘッダのContent-typeにtext/htmlを指定する。
- #から行末までの部分はコメント(注釈)
- 文字列リテラルとは、ダブルクォート"またはシングルクォート'で囲まれた文字列を指す。
- エスケープシーケンス
¥n:改行文字
¥t:タブ
¥':シングルクォート
¥":ダブルクォート
¥¥:円記号- CGIスクリプトが標準出力に出力すると、それはWebサーバーに送られ、最終的にはWebブラウザに送られる。
- 変数は先頭に$が付き、数値や文字列などを入れる事ができる。$の後は英文字、下線、数字で構成される。ただし、一文字目に数字は入れられない。
- 変数に値を入れる事を代入
- ダブルクォート"による文字列リテラル中の変数名がその変数値と置き換わる事を変数展開と言う。
- + - * /などで計算が出来る。
- 関数の中には戻り値を返すものがある。
- rand:0以上で引数として与えられた数値未満の乱数を戻り値として返す関数。
- int:引数として与えられた数値を小数点以下切り捨てで整数にして戻り値として返す関数。
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