アップル、App Storeから1000ドルアプリケーションを削除
Appleの「App Store」で、購入するだけで自分がいかに金持ちかを人々に知らしめることができる価格1000ドルのアプリケーションケーションが販売されていた。しかし、 Appleは何の説明もなしに同サイトからこのアプリケーションを削除した。一部のアプリケーション開発者からは、Appleによる同アプリケーションの削除について疑問の声が上がっている。
私個人としては、削除されても致し方ないかなとは思いますが、、、。
ドイツ人ソフトウェア開発者であるArmin Heinrich氏が開発した「I am Rich(私は金持ちだ)」と呼ばれるこのアプリケーションケーションには、iPhoneの画面上に赤いルビーの写真を表示させる機能しかない。 Appleは当初、この1000ドルのアプリケーションの公開を認めていたが、先週になってApp Storeから同アプリケーションを削除した。Los Angeles Times(LA Times)が同社ウェブサイトに掲載しているブログによると、これまでに8人が1000ドルでこの無用なアプリケーションを購入したという。8000ドルの売り上げのうち、およそ5600ドルがHeinrich氏の売り上げとなり、2400ドルがAppleの収入となった。AppleはApp Storeで販売されたアプリケーションの売り上げの30%を受け取っている。
規約を守っているのだから問題ないという主張は正しいのかもしれませんが、中身がただただ悪趣味というか、くだらないというか、品がないというか、、、。
Appleにだって収益が入るのだからいいじゃないかというのも何だかなあって思います。
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