ある情報提供者が、Appleが12または13インチのタブレットを2008年の秋に発表すると筆者に教えてくれた。最も可能性が高いのは 9月または10月の時期だという。フルバージョンの「Mac OS X」が稼働し、SuperDriveをロードするスロットを備え、「iPhoneタイプ」のGPSチップとIntel「Core Duo」プロセッサ(おそらくは「Intel Atom」)を搭載するようだ。
あくまで「噂」の範疇ですが、これが最近のミニノートPCブームへのApple流の参戦の仕方だとすれば、らしいといえばらしい感じです。
筆者はAppleのタブレットに非常に心躍らせており、これはすばらしいアクセサリでありまた垂直市場的なMacになるだろうと考えている。つまり通勤に持ち歩いたり、ミーティングや教室などに持っていったりするのに理想的な2台目のMacになるだろうということだ。タブレットは、RSSフィードなどのウェブベースのコンテンツ、ウェブページ、電子メールなどを読むのに理想的だ。より大きなスクリーンによってデータ入力が改善され、触覚フィードバックのタッチスクリーンのように、iPhone風なバーチャルキーボード上でもより高い操作性の実現が可能となるかもしれない。新しいAppleのタブレットはまた、Jobs氏がAppleに復帰した後の1998年2月27日に「Newton」が廃止されて以来、初めてMacに手書き文字認識が復活することになる可能性もある。タブレットではできないことはないが、長い電子メールを作成したり、本を執筆したりするのには適していない。しかし、Bluetoothキーボードや「MacSpeech Dictate」のような音声認識アプリケーションと簡単に組み合わせることができるかもしれない。
私もテキストの打ち易さというのは重要にしてほしいと思います。ちょっとした時に思いついたネタを書き留めておく。そんなブロガーのニーズに是非答えてほしいと思います。
いかがでしたか?この記事が気に入っていただけたら、ブックマークやツイッターにつぶやいたり、facebook(フェイスブック)の「いいね!」をクリックしてくれると、とても嬉しいです。
Tweet
RSSリーダーに登録していただけるとさらにブログを更新するやる気がメキメキ湧いてくるので、よろしくお願いしますm(_ _)m
ツイッターにブログの更新情報を流しています。日常の出来事もつぶやいたりしているので、気軽にフォローしてやってください。