様々な受信方法のあるBUFFALO USB2.0対応 ワンセグテレビチューナー「ウルトラ高感度 ちょいテレ」 Mac対応モデル DH-KONE/U2MA。果たして我が家では一体どの段階で視聴する事ができたのでしょうか。
駄目もとで、本体をiMacの裏側にダイレクトに接続してみました。
スタイリッシュアンテナ、高感度アンテナ、両方で試しましたが、アプリのプレイヤーのアンテナ表示はピクリとも反応せず、案の定まったく駄目でした。
本体をUSB延長ケーブル付き台座に付けて、iMacから離して床に置いてみました。プレイヤーのアンテナ表示で3、4本立った状態になりましたが、画面は真っ暗なままで駄目でした。
ケーブルを動く範囲で動かしてみましたが、それでもアンテナが1、2本変動するだけで視聴まではいきませんでした。
本体を本体をUSB延長ケーブル付き台座に付けて床に置いた状態からアンテナを高感度外部アンテナに差し替えて、窓際に設置。
すると見事全チャンネルが受信感度全開で視聴する事ができました。最終ステップの「F型コネクタ」による家庭用アンテナへの接続にならなくて本当によかったです。
今のところ視聴の途中で突然アプリがダウンする事もないし、受信感度がぶれて、画像が荒れたり、コマ落ちしたような状態にはなっていません。(ただこれはチューナーの機能というよりは受信感度で左右される事なので、注意が必要です。)
ともあれ、受信方法に多くの選択肢が用意されているモデルを買って正解でした。しかし、最終手段の「F型コネクタ」による家庭用アンテナへの接続でも全チャンネルを視聴する事ができない地域もあるようなので、自宅PCでワンセグというのはある種「賭け」である事は間違いないです。
購入される方は最悪視聴できない可能性もある事も視野に入れて検討された方がいいかもしれません。
BUFFALO USB2.0対応 ワンセグテレビチューナー「ウルトラ高感度 ちょいテレ」 Mac対応モデル DH-KONE/U2MA Amazonで詳しく見る by G-Tools |
いかがでしたか?この記事が気に入っていただけたら、ブックマークやツイッターにつぶやいたり、facebook(フェイスブック)の「いいね!」をクリックしてくれると、とても嬉しいです。
Tweet
RSSリーダーに登録していただけるとさらにブログを更新するやる気がメキメキ湧いてくるので、よろしくお願いしますm(_ _)m
ツイッターにブログの更新情報を流しています。日常の出来事もつぶやいたりしているので、気軽にフォローしてやってください。