ソニーは家庭用ゲーム機「PLAYSTATION 3(PS3)」の事業について、2009年3月期に黒字化するとの見通しを示した。5月14日に開催された2008年3月期通期決算の発表会の場で明らかにしたものだ。
PS3について、大根田氏は「期の前半はソフトが十分に準備できていなかったため、大分苦労したが、後半は700万台を売り上げた。累計売上台数が1200万台に達したことで、それなりのプラットフォームとして確立できたのではないか」と自信を見せる。PSPはカプコンのソフト「モンスターハンター ポータブル 2nd G」が大ヒットし、それに合わせる形でハードも売れ行きを伸ばした。2008年3月期におけるPSPの出荷台数は1389万台で、前期比46%増となった。
やはりソフトがハードを引っ張っているわけですね。PSPを牽引したのがモンハンなら、PS3を牽引するのはやっぱりメタルギアソリッド4だと思います。
これで土台が出来上がったのでスクエアエニックスも年内に本腰を入れてくるのではないでしょうか。
個人的にはWiiもDSも最初は面白かったのですが、飽きがくるのが思いのほか早かったように思います。それはハードとしては面白い機能が沢山あったので最初は目を引いたのですが、その後のソフトが単純にハードの機能ありきで作られた安直なものばかりで、面白くなかったというのがあるのかもしれません。
明らかにタッチペン機能を必要としないゲームに無理矢理盛り込む事でかえってつまらなくなったものもありました。DSは今では奥さんの妹夫婦に貸したままです。
最近は個人的には完全にソニーゲーム機派なので、今後も頑張ってほしいと思いました。
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