Wikipediaで特定の国会議員に関する不都合な記述が一斉削除、編集は衆議院内部から - GIGAZINE
現在民主党議員をはじめとした複数の議員がマルチ商法(連鎖販売取引、ネットワークビジネス)の業者から献金を受け取っていた問題で国会が揺れており、ついに前田雄吉衆院議員が、自らが代表を務める政治団体が業務停止命令を受けたマルチ商法の業者から講演料を受け取った責任を取って民主党を離党しましたが、なんと何者かによって今回の件に関連したWikipediaの不都合な記述が全消去されるなど、不自然な編集が行われていることが明らかになりました。
姑息としか言いようがないし、前田雄吉氏の一件以前にこれが問題だと感じる事がなかった神経が何よりも問題ですね。
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