ニコン、ヘッドホン型の映像プレーヤーを発表 Wi-Fi、動画再生、メモリ搭載
ニコンは、10月7日、動画や音楽などを再生できるヘッドホン型プレーヤー、メディア ポート「UP(ユー・ピー)」を発表した。UPは、ディスプレイ、ヘッドホン、モバイルAVプレーヤー、Wi-Fi通信などの機能を一体化。ハンズフリーで音楽や映像を楽しめるのが特徴だ。「視聴覚を1台で提供する究極のモバイル機器」とニコンは説明する。動画再生フォーマットは、WMV(Windows Media Video)9、MPEG1、MPEG2。音声フォーマットは、MP3、WMA(Windows Media Audio)9に対応している。
うわー、これは凄い!一体どんな見え方をするんでしょうか!
ディスプレイには、ニコンがこれまで培ってきた一眼レフカメラのファインダーや眼鏡レンズの技術とノウハウを集結。液晶表示部やバックライト、液晶表示の拡大には、新開発した密着複層型DOEレンズを採用している。このレンズにより、3m先で51型、1m先で17型相当のクリアな映像を再現し、従来のレンズと比較した場合、重さ約1/7(当社設計比)の軽量化を実現したとしている。
非常に面白い試みですね。
いかがでしたか?この記事が気に入っていただけたら、ブックマークやツイッターにつぶやいたり、facebook(フェイスブック)の「いいね!」をクリックしてくれると、とても嬉しいです。
Tweet
RSSリーダーに登録していただけるとさらにブログを更新するやる気がメキメキ湧いてくるので、よろしくお願いしますm(_ _)m
ツイッターにブログの更新情報を流しています。日常の出来事もつぶやいたりしているので、気軽にフォローしてやってください。