ほめられる子は思いやりも育つ…科学の目が初めて証明 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
乳幼児期に親からよくほめられる子供は、他人を思いやる気持ちなどの社会適応力が高くなることが、科学技術振興機構の長期追跡調査で明らかになった。育児で「ほめる」ことの重要性が、科学的に証明されたのは初めて。3月7日に東京都内で開かれるシンポジウムで発表する。
ちょうどそんな話を奥さんとしていた所だったんですが、科学的にも証明されたとは凄いですね。
生後4〜9か月時点で父母が「育児でほめることは大切」と考えている場合、その子供の社会適応力は1歳半時点で明らかに高くなった。また、1歳半〜2歳半の子供に積み木遊びを5分間させたとき、うまく出来た子供をほめる行動をとった親は半数程度いたが、その子供の適応力も高いことも分かった。調査では、〈1〉規則的な睡眠習慣が取れている〈2〉母親の育児ストレスが少ない〈3〉親子で一緒に本を読んだり買い物をしたりする——ことも、子供の適応力の発達に結びつくことが示された。
保育所通いのおかげで、昼間はたっぷり遊んで、昼寝もしっかりして生活のリズムが整っているおかげか、夜遅くまで起きているような事はなく、睡眠はちゃんととれていると思います。
奥さん自身は育児に対して不安を抱いていましたが、実際にはノイローゼになるような事はなく、のんびりと楽しくできているのではと、思います。
最近の私は「絵本の読み聞かせ、を1冊でもいいから毎日欠かさない」をテーマにしています。
よかった、一応ちゃんとできているみたいです。
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