Boot Camp(ブートキャンプ)から仮想化ソフト Parallels Desktop(パラレルズ デスクトップ)へ移行させてしばらく経ちましたが、使ってみた感想をまとめてみました。
これにつきますね。思ったよりもパラレルズでのWindowsの起動に時間がかかりますが、待ちながらMacで普通に作業はできるので、イライラする事はないですね。
Boot Camp(ブートキャンプ)内にインストールしたWindows XPのOSを使うだけで、Boot Camp(ブートキャンプ)内のWindowsの環境内で追加したアプリや、ファイルなどなどは引き継がれずに、ゼロから環境を整えないといけないものと思っていました。
しかし起動してビックリ。それまで使っていたBoot Camp(ブートキャンプ)の環境がそのままパラレルズに引き継がれています。これは凄い感動しました。
私はBoot Camp(ブートキャンプ)設定時にWindowsのパーティーションを32GB以下にしなかったので、Mac側からWindowsのデータを読み書きさせる事ができませんでした。
しかしパラレルズではどちらに移動させるのもドラッグひとつで簡単にできます。
もう一つ感動したのが、コピペ等のMacのショートカットがパラレルズ内のWindowsでもそのまま使える事。Windowsに使い慣れない私としては作業ストレスがひとつ減り、非常に快適です。
マイナスな点としては思った以上に重い事。パラレルズを立ち上げつつフォトショップで大きい画像を扱ったりするのはちょっと厳しい感じです。
解決策としてオススメなのが「iFreeMen」という再起動させずに、メモリを最適化させてくれるシェアソフトです。
Macで沢山アプリを使った後にパラレルズを使うと大抵メモリが不足している事になっているので、そんな時はワンクリックでメモリを最適化してくれるので非常に便利です。
結論としては買って大正解でしたね。
Parallels Desktop 4.0 For Mac(Amazon.co.jp購入者対象:その場で500円割引き) ラネクシー 2008-12-19 by G-Tools |
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