D40xの望遠レンズの方にはレンズフードが付いてるんですが、効用とかどんな時に使うものなのかとか全然分からなかったので、ググってみたら、こんなページがありました。
デジタル一眼レフやハイエンドコンパクト機を中心に利用する機会の多い「レンズフード」の重要性について解説していきましょう。
レンズの先端に取り付けるレンズフードは、いわばレンズの日よけとなるパーツです。製品によって円筒形や花形、レンズ一体型などがあり、形状が大きく異なりますが、すべて「不要な光がレンズに入るのを防ぐ」という役割を果たしています。
不要な光ですか、、、。
まず、フードを装着すると、よく晴れた日中の撮影で画面内に現れることの多い「ゴースト」の発生を防ぐことができます。ゴーストとは、映画などの朝のシーンなどでよく見られる、六角形や円形の写り込みのようなもののこと。肉眼では確認できませんが、レンズを使って撮影した画像に現れる現象です。
もう1つは、「フレア」と呼ばれる画面のコントラストの低下を抑えられます。フレアが発生すると、画面全体の締まりがなくなって白茶けた感じの写真になり、色が変わって見えることもあるなど、せっかくの雰囲気を台なしにしてしまいます。
フードには、以上のような画質劣化防止の効果があることが分かりました。とはいえ、近ごろはズームレンズが主流となっており、すべてのズーム域で効果的に不要光をカットすることは技術的にも難しいのです。そのため、レンズとフードの組み合わせによっては、効果をほとんど感じられないものが存在するのも事実です。しかし、フードは画質劣化を防ぐだけではありません。フードを装着することにより、撮影中や移動中にレンズの表面を衝撃からガードし、キズや指紋、汚れなどを付きにくくする効果があるのです。そのため、撮影中だけでなく、カメラを持ち運んでいる時もフードを付けたままにしておくよう心がけましょう。
なるほど、付ける事でデメリットはないんですね。フードは前後ろを逆にしてレンズに付けられるので、邪魔にならないので、常備しておく事にします。
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