“ジェイソン・ボーン”シリーズ第4弾は10年公開で南米が舞台!?
3部作全作品で映画ファンのみならず評論家筋も唸らせてきた、マット・デイモン主演の“ジェイソン・ボーン”シリーズの注目の第4弾が2010年に公開されることになりそうだ。米サターン賞のレッドカーペットに現れた同シリーズのプロデューサー、フランク・マーシャル(「インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国」製作者)が明かしたもの。
お!思ったよりはやく観れるかもですね。
これまでもプロジェクト続行に向けて前向きなニュースが何度も流れた「ボーン4」だが、一貫して「納得のいく良いストーリーがない限り製作しない」という姿勢を保ってきた。しかし、ここに来て、「ボーン4」製作の可能性についてマーシャルが「もちろんやるよ! 出来れば09年夏に撮影して、10年に公開したいね」と具体的に認めた。だが、ストーリーについてはいまだ模索中のようだ。ジェイソン・ボーンを主人公としたスパイ小説はこれまでに5冊が発表され、今年の7月29日には最新作「ボーン・サンクション(The Bourne Sanction)」が出版されるが、映画化された3部作の原作者がベストセラー作家ロバート・ラドラムなのに対して、4作目以降はエリック・バン・ラストベイダーに代わっている(ラドラムは01年に死去)。そのため「現在映画版のストーリーを調整中」だという。
なんとラドラムの後を継いだ原作が存在するですか、、、。でもどうなんでしょうね。新しい原作者の力量って、、、。
ボーンの戦う動機ってもう何もないですから、けっこう難しいと思うんですよね。下手な動機付けを与えようとして、実は、、、なんて突拍子もないこじつけなんてやられると一気に冷めますからね。
まあファンとしては期待しつつ待ちますが、それよりも三部作DVDorブルーレイセットの方が待ち遠しいです。4が確定しそうだから出ないかもしれませんが、、、。
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