本当は3/13に観に行く約束をしていたのですが、地震でそれどころではなくなってしまいました。その後も映画館は点検作業や計画停電の関係でしばらく休館。
もう駄目かとも思ったのですが、映画館が上映本数を減らしてなんとか再開してくれました。
ふと気がつくと私は、長男につられてテレビやDVDレンタルやらで、新生ドラえもんの劇場版を今回の新・のび太と鉄人兵団を含めた6作品中5作品を見ていました。(唯一見ていないのは、のび太の新魔界大冒険)
そして実は、私は大山のぶ代さんの旧ドラえもんのど真ん中の世代であるにも関わらず、旧ドラえもんの劇場版をほとんど観たことがありません。(そこ、え〜〜〜!と突っ込まないようにw)
よって「のび太の恐竜」「のび太の新魔界大冒険」「のび太の宇宙開拓史」「のび太と鉄人兵団」この4作品の新旧の比較が出来ません。
旧作品を知っている人にとっては、いろいろと言いたい事があるのかもしれませんが、比較する対象を知らないフラットな状態で観た私の感想としては、この「新・のび太と鉄人兵団」は、新生ドラえもんの劇場版の中で最高傑作だと思います。
ハッキリ言います。私は劇場で泣きました!!
のび太とピッポ、しずかちゃんとリルルの間で生まれる葛藤と友情に、とにかく涙しました。劇場内では私以外にも泣いているお母さんがいたみたいで、いろんな所から鼻をすする音が聞こえてきました。
そしてラストのエンディング・テーマ、BUMP OF CHICKENの「友達の唄」で追い打ちをかけられて、さらに泣きましたww
ワンピースの映画のテーマソングを作った時もそうなんですが、BUMP OF CHICKEN はちゃんと映画作品のイメージをしっかりと理解したうえで、しっかりと作品に寄り添う曲を作りますよね。
帰ってから速攻でiTunes でポチしましたよw
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