アンジェリーナ・ジョリー主演でP・コーンウェル「検屍官」シリーズ映画化 : 映画ニュース - 映画のことならeiga.com
女性検屍官ケイ・スカーペッタが活躍するパトリシア・コーンウェルの大ベストセラー、「検屍官」シリーズが、アンジェリーナ・ジョリー主演で映画化されると米バラエティ誌が報じた。
原作を3冊ほど読んだ事があるし、アンジェリーナ・ジョリーも好きだし、楽しみです。
実はコーンウェルは自作の映像化に関して非常に慎重なため、これだけのベストセラー作家としては意外なことだが、これまで1作も映画化されていない。昨年、米CATV局のライフタイムが初めて「捜査官ガラーノ」シリーズ2作の映像化権を取得したことが話題になったほど。当然、「検屍官」映画化の話は過去に何度か出ていたようだが、いずれも製作には至らなかった。今回、フォックス2000が映画化権を獲得するにあたっても、相当な時間がかけられたようだ。最終的には、ジョリーも含めてコーンウェルとミーティングを行い、映画版の方向性に納得してもらったうえでの契約となった。
たしかに本のイメージって読者がそれぞれ自由に描けるものだから映像化してしまうと、どうしても批判的な意見が多くなるというか、絶対になくならないものですから慎重になるのは当然だと思います。
それに映像の評判がひどければ、それは原作にまで影響してしまいますからね。
正直な所、私のスカーペッタのイメージとアンジェリーナ・ジョリーは全然一致していないんですよね。でも逆にこういった意見を覆すほどの演技で、スカーペッタを自分のものにしてほしいですね。
期待しましょう。
検屍官 (講談社文庫) Patricia D. Cornwell 相原 真理子 講談社 1992-01 by G-Tools |
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