自分のブログのエントリーが、誰かによってtumblrにpostされて、巡り巡って自分のダッシュボードにやってきた衝撃：webサービス：サムリのブログ

人から人へ「ほらよっ」と軽い感覚で手渡し（reblog）されて、偶然自分の手元（ダッシュボード）に戻ってくる。

前にも書きましたが、これはまさに、tumblrの持つ「ユルいながらも誰かと繋がってる感」と「生々しいライブ感」という醍醐味そのものですよね。

勝手にコピペされた、リンク貼られたと不快感を感じる方も多いみたいですが、ブクマにせよ、reblogにせよ、私は大歓迎です。むしろ私の拙い文章を拾ってくれてありがとうと感謝したいくらいです。

私と同じようにビックリされた方がいらっしゃいました。

lukewarm - へぴゅーNT／というわけで（ｒｙ

前回の日記にてtumblrについて言及したのですが、その数日後、自分のDashboardに該当箇所をreblogされたものが回ってきました。普通にあせりました。

* ふだん、滅多なことではまずブックマークされず、されたとしても二桁に届かないレベルの日記を運用している人間としては、まわってきたquoteの最初の10文字見て背中を冷汗が…。ブクマされ慣れてたりtumblrされ慣れてる人にはきっと大したことないんだろうけども…。

o その時の頭の中：「うおこれ自分の書いた奴だうわすげっていうかよく見たら自分のところに流れ着くまで何人かreblogしてるよこれをreblogする気になる人がいるのがしんじられんっていうかtumblrいろいろこわいすごいとりあえず記念reblogだ！」

* 知らない所で意図せず自分のサイトや書いたものを晒されるという意味で、自分の感じた焦りは「はてなブックマーク等から『無断リンク』された人のパニック」と根源的には同じなのかもしれません。ああそれにしてもびっくりした。インターネットは何があるかわかりませんね（ありがちないつもの結論）。

凄い分かるな〜。嬉しい気持ちの前に、焦る気持ちも確かにありました。