Twitter とTumblr を活用して、停滞しているブログの更新頻度を復活させる方法：ブログ：サムリのブログ

ブログを書くためのネタ帳だと考える

まず考え方を改める必要があると思います。普段どおりTwitterやTumblrを楽しんでもらって構わないのですが、これらは「翌日（あるいはその日の晩）にブログを書くためにネタを蓄積させているのだ」と考えましょう。

• 自身のつぶやき
• フォロワーとのやりとり
• Tumblrから流れてくるネタ

1日分のログをチェックしていけば、膨らませてブログの記事にできそうなネタが1個や2個は出てくるはずです。

問題は1日分のログをチェックする方法

問題は貯まったネタをどうやって、後でじっくりチェックしていくのか？

そこで活用したいのが「Twilog（ついろぐ）」です。

Twilog（ついろぐ）

「Twilog」（ついろぐ）はTwitterのつぶやきをブログ形式で保存するサービスです。 登録すると、つぶやきのログを自動的に記録します 記録したログはブログ形式で閲覧できます(サンプル) つぶやきの検索やHTMLソースの取得も可能

まずTumblrの更新をTwitterに流すようにしておく必要があります。（FeedTweet などを利用）

そしてTwilog（ついろぐ）を利用すれば準備完了です。

Twilog（ついろぐ）はTwitterのつぶやきを1日毎に区切って記録していってくれるので、後でじっくりネタ探しに使うのに、非常に適しています。

検索機能も優秀なので、過去のネタを探し出す事も簡単にできます。

ネタを掘り起こしブログを書くということは、宝を発掘する事と似ている

後はブログを更新するだけですが、TwitterやTumblrに割いた時間と意欲とは別に、ブログの為に新たに生み出すのは難しい事かもしれません。

ここでひとつ、ブログを書くことの意義を考えてみましょう。

人脈を広げるため、マネタイズするため、目立ちたいから、動機は人それぞれですが、それをもう一度再確認する事がブログを復活させる本当の鍵かもしれません。

TwitterもTumblrもそのままでは、膨大なログの渦の中で埋もれておしまいのものですが、そこからブログの記事として拾い上げる事は、ゴミ山から宝を掘り出すくらいの価値があるのではないでしょうか。