インターネット動画投稿サイト「ニコニコ動画」に、牛丼チェーン最大手「吉野家」(東京)店内で店員風の男性が超大盛りの豚丼を作っている映像が公開されていたことが4日、分かった。同社は西日本地域の直営店で複数のアルバイト店員が行った“犯行”と特定し事情聴取。「厳正な処分をする」という。
ちいさい頃、食べ物で遊んではいけないと親から叱られた経験があります。いい大人が食べ物で遊ぶとは本当に恥ずかしい事ですね。
同社は今月1日、「ネットに変な動画が流れている」との通報を受け調査を開始。「不衛生だ」などと苦情電話やメールも相次ぎ、ホームページ上で3日に「勤務中の行き過ぎた悪ふざけ行為と思われる」などと謝罪コメントを出した。“実行犯”も特定し、今後処分を検討する。動画は投稿者が削除したが、コピーが同サイトやYouTubeに次々と投稿され、「パロディー動画」まで出現。関連動画を含め4日夜までに50万回以上再生される“人気”ぶりとなった。
この背景にあるのは大食いブームですよね。突き詰めていくと無駄に食べ過ぎる行為、そしてそれをバラエティにして放送する行為。これもテラ豚丼とたいした違いはないのかもしれません。
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