大相撲初場所10日目(22日、東京・両国国技館)天敵を黙らせた。横綱朝青龍(27)は横綱審議委員会の内館牧子委員(59)が見守る中、平幕若の里(31)を寄り切り1敗を死守。全勝の横綱白鵬(22)が関脇安馬(23)に上手投げで敗れ土がついたため、両横綱が優勝争いでついに並んだ。平幕旭天鵬(33)も1敗を守った。2敗で平幕普天王(27)、鶴竜(22)が追走する。
いや〜!面白くなってきましたよ〜!
天敵を黙らせた。横審の内館委員が今場所3回目の観戦に訪れた。最初は平幕稀勢の里に敗れた2日目で、いきなり屈辱にまみれた。翌3日目の時天空戦は完勝したが、たまり席に内館委員が陣取りニアミス。緊迫した雰囲気が流れた。この日は知人とマス席で朝青龍の一番を見届けた内館委員は、白鵬の思わぬ敗戦にショックがありあり。「千秋楽で白鵬が負けたら、誰が喜ぶのよ」とガックリ肩を落とし、国技館を後にした。優勝争いの行方は両横綱に絞られつつあり、3場所ぶりの両横綱による千秋楽対決で、日本を代表する女性作家の不安が的中する可能性が高まってきた。
少なくとも私は大喜びしますよ。憎まれっ子世にはばかる。多いに結構じゃないですか。悪評を跳ね返す強さ。十分カッコいいと思います。
相撲協会としても、白鳳に全勝優勝してもらって、朝青龍は一敗でとりあえず双方の面子を残す形で初場所を終えるシナリオが一番いいんでしょうけどね。
っていうかもっと問題なのは日本人力士ですよ。国技国技といいながら、日本人力士が弱いんじゃ、横審が外野から騒いだってなんの説得力もないですよ。
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