アメコミヒーロー総結集「ジャスティス・リーグ」が製作中止へ!
バットマン、スーパーマン、ワンダーウーマンなどの人気アメコミヒーローが一堂に会して悪と闘う、ワーナー・ブラザース映画「ジャスティス・リーグ(Justice League of America)」の実写映画化企画が正式に延期されると1月16日に発表された。しかし、これは事実上の製作中止を意味するもの。米映画サイト IESB.netによると、オーストラリアでの製作スタッフに携わる関係者から得た確かな情報とのことだ。
これは残念です。
今回の製作延期はアメリカ脚本家組合(WGA)のストライキの影響を受けたもので、同作は少なくとも今年6月まで製作再開の目処は立たなかったとのこと。製作現場のオーストラリアのワーナー・スタジオでは、すでに撮影クルーを集めた緊急ミーティングが開かれ、1週間以内に“結論”が提示されるとの決定が下されたという。これはオーストラリア映画界では通例、事実上の“撤収”を意味しており、同サイトは、撮影クルーは最悪の事態(製作中止)を覚悟し、他の仕事を探しているとも伝えた。
これまたストが原因ですが、、、。自分たちの権利を主張する事はある程度は理解できますが、度を超すとそれは業界全体を衰退させかねないただの「わがまま」に成り下がる可能性があります。
自分たちの権利と同等いやそれ以上に、大事にしないとけないのは、ユーザーなのですから。ハリウッドが世界からそっぽ向かれるわけがないという傲慢さが根底にあるような気もします。
ジャスティス リーグ/ジャスティス リーグ誕生!
ケビン・コンロイ ジョージ・ニューバーン
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それにしても実写化したジャスティスリーグ観たかったな〜。スレスレの線で、メンバー集結のシーンで爆笑する可能性もあっただろうに(作り方次第で)それはそれでやっぱり観たかったし、、、。
残念です。
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