ナタリー・ポートマンが、マーベル新作「ソー」のヒロインに! : 映画ニュース - 映画のことならeiga.com
人気マーベル・コミックを実写映画化するケネス・ブラナー監督作「ソー(Thor)」のヒロインにナタリー・ポートマンが決定したと、米ハリウッド・レポーター誌が報じた。北欧神話の神トール(Thor)に由来する怪力のスーパーヒーロー、“ソー”が主人公の同作でポートマンが演じるのは、ジェーン・フォスターという役柄。原作では、人間に転生したソーの姿である医師ドナルド・ブレイクの同僚の看護士で恋人という設定だが、映画版での職業は医師ないしは科学者に変更されるようだ。
これは結構凄いですねえ。
すでに主役のソー役には、J・J・エイブラムス版「スター・トレック」で主役ジェームズ・T・カークの父であるジョージ・カークの若き日を演じているクリス・ヘムズワースが、また悪役のロキにトム・ヒドルストンが決定している。マーベル・スタジオのケビン・フェイジ社長は、ポートマン起用について、「『スパイダーマン』のトビー・マグワイアとキルステン・ダンストや、『アイアンマン』のロバート・ダウニー・Jr.とグウィネス・パルトロウのような、マーベルが誇るカップルたちと同種のケミストリーを期待している」とコメントした。
日本では、かなり知名度の低いトール(ソー)ですが、アヴェンジャーズ結成には欠かせない作品(結成理由はロキ)ですからね。なんとか頑張って欲しいです。
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