ピーター・バーグ監督がSF小説の名作「砂の惑星」を再映画化!
SF作家フランク・ハーバートのヒューゴー賞&ネビュラ賞ダブル受賞の名作SF小説「デューン 砂の惑星」が、「キングダム/見えざる敵」「プライド/栄光への絆」の監督ピーター・バーグによって再映画化されるそうだ。バーグ監督が、米MTVのインタビューに「米脚本家組合(WGA)のストライキがなければ、今頃プロダクションの真っ最中だった」と発言した。
これはちょっと観たいですね。当時の映画化の時に映像化は難しいと言われていましたが、今の映像技術であれば、もっと凄いのが期待できそうです。それにしても忌々しいのがストライキ。早く解決してほしいです。
原作小説は、砂に覆われ巨大な砂虫(サンドワーム)が支配する砂の惑星アラキス、通称デューンを舞台に、宇宙を支配する力を持つ“メランジ”と呼ばれるスパイスをめぐる争いと、救世主一族の革命を軸に描く一大叙事詩。この砂虫は、「風の谷のナウシカ」の“王蟲(オーム)”や「トレマーズ」の“グラボイズ” の原型として有名だ。65年の出版以来、幾度となく映画化が企画されたが挫折を繰り返し、84年にデビッド・リンチ監督がようやくカイル・マクラクラン主演で初めて映画化した(「砂の惑星」)。また、00年と03年に「デューン 砂の惑星I&II」の2本のTV映画も制作されている。
デューン/砂の惑星 劇場公開版
カイル・マクラクラン スティング デイヴィッド・リンチ
Amazonで詳しく見るby G-Tools
いかがでしたか?この記事が気に入っていただけたら、ブックマークやツイッターにつぶやいたり、facebook(フェイスブック)の「いいね!」をクリックしてくれると、とても嬉しいです。
Tweet
RSSリーダーに登録していただけるとさらにブログを更新するやる気がメキメキ湧いてくるので、よろしくお願いしますm(_ _)m
ツイッターにブログの更新情報を流しています。日常の出来事もつぶやいたりしているので、気軽にフォローしてやってください。