ディズニーが「スパイダーマン」「X-メン」のマーベル社を買収へ! : 映画ニュース - 映画のことならeiga.com
米ウォルト・ディズニー・スタジオは8月31日、スーパーヒーローもののコミックで知られる米マーベル・エンターテインメントを約40億ドル(約3700億円)で買収すると発表した。これによりディズニーは、マーベルが権利を保有する「スパイダーマン」「X-メン」「アイアンマン」「インクレディブル・ハルク」「キャプテン・アメリカ」「ファンタスティック・フォー」「ソー」を含む5000以上のキャラクターを使用することが可能になる。
心配なのは現在進行中の映画がストップまたは、路線変更になったりする事なんですが、特にアヴェンジャーズサーガは大丈夫ですか?
多くの映画関係者にとっても寝耳に水だった今回の買収劇だが、ディズニー側ではだいぶ前から交渉を進めていたようだ。現状のディズニーの映画やキャラクタービジネス、ディズニー・チャンネルから飛び出したザック・エフロンやジョナス・ブラザーズ、マイリー・サイラスといったティーンアイドルたちは、いずれも少女層には圧倒的な支持を得ているが、今回マーベルのスーパーヒーローたちをラインナップに加えることで、少年層を積極的に取り込みたい意向だ。なお、現時点でマーベルが他スタジオと契約を交わしている映画企画(パラマウント・ピクチャーズが配給する「アイアンマン2」「ソー」「ファースト・アベンジャー:キャプテン・アメリカ」「アベンジャーズ」など)はそのまま続行されるとのことだが、将来的にはディズニーがマーベル作品の配給を行うものと見られている。
既に契約されている分に関してはディズニーも手は出せないみたいですが、アヴェンジャーズ関連だと人気が出て追加で続編というのが難しくなるのかもしれません。
アイアンマンは「3」まで確か契約済みなはずなので、安泰かと思われます。
気になるのは、マーベルキャラをディズニーはどうしたいのかという事なんですが、まさかディズニーランドに絡めてくる、なんて事はあり得ないでしょう。
考えられるのは、ディズニーチャンネルでアニメ放送したいというのと、ピクサーでフルCGのマーベル映画を作りたいのではないかと。
いかがでしたか?この記事が気に入っていただけたら、ブックマークやツイッターにつぶやいたり、facebook(フェイスブック)の「いいね!」をクリックしてくれると、とても嬉しいです。
Tweet
RSSリーダーに登録していただけるとさらにブログを更新するやる気がメキメキ湧いてくるので、よろしくお願いしますm(_ _)m
ツイッターにブログの更新情報を流しています。日常の出来事もつぶやいたりしているので、気軽にフォローしてやってください。