マット・デイモン主演「ボーン4」に、新しい脚本家が決定 : 映画ニュース - 映画のことならeiga.com
マット・デイモン主演&ポール・グリーングラス監督の、「ボーン・アルティメイタム」に続くユニバーサル映画のシリーズ第4作「ボーン4(仮題)」に、新たな脚本家が加わることになった。
これは吉報?それとも凶報?
米ハリウッド・レポーター誌によると、その脚本家はジョシュア・ゼトゥマーという新人脚本家で、フランク・ハーバートのSF小説を原作とした「デューン/砂の惑星」(84)の、ピーター・バーグ監督(「ハンコック」)による2010年完成予定のリメイク版の脚本を手がけたライターらしい。ゼトゥマーは、前作「ボーン・アルティメイタム」の脚本家のひとりで、「ボーン4」のメイン脚本家だったジョージ・ノルフィに交代する形で同作に参加することになる。
というのも、ノルフィは、フィリップ・K・ディックの短編小説「調整班」を原作とした、マット・デイモン&エミリー・ブラント(「プラダを着た悪魔」)主演のロマンチックSF「アジャストメント・ビューロー(The Adjustment Bureau)」で、脚本家および初の映画監督としてこの9月から撮影に入るため、そちらに専念することになったからだ。
他の映画があるから、交代って、、、。大丈夫なの?原作がないからね、脚本家の重要性は過去最高ですよ。
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