ブログの記事を書いてみたが、アップするのをやめて削除してしまった
こんな経験、皆さんありませんか?私はあります。いや正確にはありました。今は絶対にそんな事はしていません。書いた記事は必ずアップし公開しています。
一度書いたブログを公開せずに削除してしまうなんて勿体ないです。今回はそんな事をしてしまわないよう、絶対に気にしてはいけない5つの雑念を紹介します。
誤字脱字を見つけたら、後から修正すればいいだけの話。大事なのは、キレイな文章を書く事ではなく、文章を使ってあなたの思い、考えを伝えること。
それに、公開していかなければ文章は上手になりません。
さらに公開すれば誰かに間違いを指摘してもらえるかもしれない。そうすればさらに文章が上手になれる。いい事だらけです。
むしろそんな事は当たり前の事です。一番最初に書いた人以外は、書いてはいけないのでしょうか?そんな事があるはずがありません。
仮に同じ感想、同じ結論が書かれた記事が他にあったとしても、あなたの中から生まれた思いは、あなただけのもの。あなたが発信する事に価値があるのです。
これは大きな間違いです。これだけ情報が溢れていると、逆に埋もれてしまって人に知られていない事って結構あるものです。
それに仮に記事を読んだ100人中99人が既に知っていた情報だとしても、残りの1人がはじめてその情報を知り「そうか、なるほど」と思ってくれれば、それだけでブログを書いた価値はあるのです。
皆が知っているかどうかは関係ない。自分が知った時の感動を伝えよう。
たいしてアクセスもないから、書いてもしょうがない。それは逆です。どんどん書かないからアクセスがないのです。
リアクションがないから、書くのをやめるのではなく、リアクションがくるまで書き続けるのです。
誰かに批判される事、否定される事って結構ショックなものです。
でもブログでは、批判的な意見をもらったら、それは個性が出てきた、一人前になってきたとプラスに考えるべきでしょう。
批判されないよう100人中100人に好感を持ってもらえる記事なんて書くことは不可能に近いのではないでしょうか。仮に書けたとしても、それは当たり障りのない何の面白みのない記事かもしれませんよ。
逆に批判されてやろうと思って書く記事の方が挑戦的で面白いのではないでしょうか。
5つの雑念に共通するのは、全て自分自身の思い込みだという事。自分のブログを自分が邪魔しているのです。
とてもいいタイミングでグッとくるブログエントリーのタイトルがあったので紹介します。
かん吉さんのわかったブログより
スカっとするタイトルですね。四の五の言わずに、とにかく書く!それにつきますね。
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