少年マガジン増刊に掲載された作品に盗用があったとして編集部が謝罪
週刊少年ジャンプで連載されていた「デスノート」は漫画がヒットしただけでなく、映画、アニメ化もされた大人気作品です。最近、他の少年誌でこのデスノートをマネしたのではないかという作品が掲載されていて話題になったのですが、少年マガジン増刊マガジンドラゴンに掲載された作品にデスノートや多作品からの盗用があったことが認められたため編集部が謝罪するという事態になっています。
その具体的な内容とは?
痛いニュース:「デスノート」などのパクリで少年マガジン編集部謝罪 36ページの大半が盗用と判明…豪村中さんの「メガバカ」
こちらを見ていただくと完全なそのまんまをトレースしているのがわかります。
漫画家を目指す人なら必ず目指す憧れの作品そして漫画家がいるはずで、沢山模写して勉強していくものです。しかしそれは画力を向上させる為のものであって、そのまんまトレースして、はい自分の作品です!というのはあまりにもお粗末だし、リスペクトしている作品に対しての冒涜でもあると思います。
とはいうものの、では他でこういった事が全くないかと言われれば実はチョコチョコとあるのが事実です。しかもプロがプロの作品をです。
今回の場合はとにかくその規模が問題ですね。ほとんどというのがいただけません。これが1割〜2割程度だったら、もしかしたらこれほど問題にはならなかったかもしれませんね。
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