実物大ガンダム設置を静岡市が正式発表、「模型の世界首都」目指す。 | Narinari.com
昨年「機動戦士ガンダム」のアニメ放送30周年を記念して、東京・お台場の潮風公園に建設された高さ18メートル(実物大=1/1スケール)の「ガンダム」像。7月11日〜8月31日の2か月弱の間に約415万人が詰めかけるなど、盛況のまま一般公開の幕を閉じたのは記憶に新しいところだが、その移設先となる場所を静岡市が正式に発表した。
再び組み立てが可能という話は聞いていましたが、ついに移設先が決定しました。
静岡市によると、設置場所は葵区長沼のJR東静岡駅北側にある市有地で、富士山をバックにした絶好のロケーション。線路沿いのため、電車の窓からガンダム像を見ることも可能だ。展示期間は未定だが、今年7月から期間限定での設置となる。
静岡も期間限定という事なんですね。だったらガンダムの全国行脚でもしちゃえばいいんじゃないでしょうか。
今回の設置に合わせ、日本一のプラモデル生産地でもある静岡市は"模型の世界首都"として世界に情報を発信していくほか、全市を挙げてプロモーションを展開していく予定。また、ホビーのまち静岡実行委員会と静岡市の共催により、さまざまなイベントを企画していく。今後の具体的なスケジュールに関しては3月に改めて発表されるが、組み立てには約3か月を要することから、4月前後には設置を開始する見込み。昨年のお台場と同様、今年の夏は静岡にガンダム旋風が巻き起こりそうだ。
いかがでしたか?この記事が気に入っていただけたら、ブックマークやツイッターにつぶやいたり、facebook(フェイスブック)の「いいね!」をクリックしてくれると、とても嬉しいです。
Tweet
RSSリーダーに登録していただけるとさらにブログを更新するやる気がメキメキ湧いてくるので、よろしくお願いしますm(_ _)m
ツイッターにブログの更新情報を流しています。日常の出来事もつぶやいたりしているので、気軽にフォローしてやってください。