“ハリー・ポッター”シリーズ最終章「ハリー・ポッターと死の秘宝」が、かねてから噂されていた通り、前編・後編の2部作として製作されることが正式決定した。
でしょうね。というか随分前から、2〜3時間でおさめるのは無理がありましたからね。
「ハリー・ポッターと死の秘宝」の英語版原書は784ページにも及ぶ大長編であるため、2部作にすることで省略を最小限に抑え、より原作に忠実な映像化が可能になる。また、製作・配給を手がけるワーナーにとっても、大ヒット確実な作品を2つに分割することで、2倍の収益を期待できる。ファンにとっても製作側にとってもメリットのある選択と言えそうだ。
「ハリー・ポッターと死の秘宝」 (上下巻セット) (ハリー・ポッターシリーズ第七巻)
J. K. ローリング 松岡 佑子
Amazonで詳しく見るby G-Tools
いかがでしたか?この記事が気に入っていただけたら、ブックマークやツイッターにつぶやいたり、facebook(フェイスブック)の「いいね!」をクリックしてくれると、とても嬉しいです。
Tweet
RSSリーダーに登録していただけるとさらにブログを更新するやる気がメキメキ湧いてくるので、よろしくお願いしますm(_ _)m
ツイッターにブログの更新情報を流しています。日常の出来事もつぶやいたりしているので、気軽にフォローしてやってください。