「ボーン4」からP・グリーングラス監督が降板!マット・デイモンの去就は? : 映画ニュース - 映画のことならeiga.com
マット・デイモン主演「ジェイソン・ボーン」シリーズ第2弾「ボーン・スプレマシー」と第3弾「ボーン・アルティメイタム」の監督を務めたポール・グリーングラス監督が、引き続きメガホンをとる予定だったシリーズ最新作「ボーン4(仮題)」から降板したようだ。米映画サイトThe Playlistがスクープした。
あああ、一体どうなってしまうんでしょうか。
「ボーン4」に関しては以前からスタジオのユニバーサル・ピクチャーズと同監督の間の不協和音がささやかれていたが、降板の直接のきっかけは脚本家の交代劇にあったようだ。当初、「ボーン・アルティメイタム」の脚本家ジョージ・ノルフィが「ボーン4」の脚本を執筆していたが、その出来が芳しくなかったため、スタジオが新たに注目の新人脚本家ジョシュア・ゼトゥマーを起用したのが今年8月のこと。しかし、グリーングラス監督はその件に関してユニバーサルから相談を受けておらず、それが気に入らなかったのではないかと言われている。
やっぱりネックは脚本なんですね。
いろんな意味で妥協してグズグズな続編だったら作らない方がいいと思います。
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