Ｊフランコ＆キルスティン、新「スパイダーマン」を語る：映画・ビデオ・DVD：サムリのブログ

ジェームズ・フランコ氏は、「（新スパイダーマンへの着手）はいいことだと思う。新しいクリエーターや才能が、新しい命を吹き込んでいくべきだし、バットマンみたいな素晴らしい成功例もあるし。ただ、サム・ライミのスパイダーマンとマーク・ウェッブのスパイダーマンの間に、少し間はあった方がいいと思う。観客の皆さんにとって、前のスパイダーマンのイメージを払拭する期間は必要だよね」的なことを語っています。

またキルスティン嬢は「とてもさびしい。でも私たちは、サムと一緒に去るわ。でも、スパイダーマンに関われて、本当に素晴らしい１０年だった」とコメントです。

そうなんですよね。あまりにも旧三部作が近い存在だし、バットマン旧四部作のように主人公がコロコロ変わって統一感がなくて、そろそろリセットした方がいいんじゃないかって空気もないわけですし、非常に厳しいと思うんですよね。

リセットするのはあくまで内輪の問題ですから。

新スパイダーマンが裏目に出て、結果的にサム・ライミ三部作の評価を押し上げるような事にならない事を願います。

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