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くも膜下出血で私が感じたターニングポイント くも膜下出血で私が感じたターニングポイント

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妻が倒れた瞬間に私が自宅にいた

とにかくこれが一番大きかったと思います。

もしも私が自宅にいなかったら、もしも妻が息子を連れて車を運転している最中に起ってしまったら、、、考えただけでゾッとします。

くも膜下出血で倒れた事は最悪ですが、起きた時間と場所は最良だったと言えます。

救急車がなかなか来なかった

最初の自宅からかかりつけの病院の救急へ搬送される時、そこからさらに脳外科のある病院に再搬送される時、どちらも近くの救急車が全て出払っていて、待たされました。

特に、脳外科のある病院への再搬送の時は、受け入れが許可されて向こうの病院では待っているにも関わらず30分も救急車が来ませんでした。

最初の病院の先生も必死に何度も連絡してくれていましたし、受け入れ先の脳外科もまだ来ないのかと催促する連絡もあって(全て私にも聞こえていて)本当に、不安で一杯になりました。

結果的に間に合ったので良かったですが、もしももっと待たされていたら状況は変わっていたかもしれません。

たらい回しがなく、即受け入れてくれた

救急車は待たされましたが、脳外科の病院に即受け入れてもらえたので、危険は回避できたのだと思います。

脳外科の病院から最初の救急の病院の方へ指示があったようで、血圧を下げる薬を点滴で入れて、なるべく再出血をしないようにしておいてくれた状態での救急車待ちだったので良かったみたいです。

最初の救急の病院で診てくれた先生も「本当に早くて良かったよ」と言ってくれました。

もしも受け入れてくれる病院がなかったら、救急車が来る来ない以前の問題です。昨今の病院たらい回しのニュースを思い出して怖くなりました。

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日時: 2008年12月21日 14:27 : 生活病気・健康
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