マット・デイモン主演で製作準備中のアクション大作“ジェイソン・ボーン”シリーズ第4作の脚本家に、第3作「ボーン・アルティメイタム」の共同脚本家ジョージ・ノルフィが決定した。
まだ脚本家が決まっただけなので、その中身次第では、監督もマットデイモンも参加するかどうか不透明です。
ロバート・ラドラムの原作小説のない「ボーン4」は、記憶を失ったスパイという主人公ジェイソン・ボーン(マット・デイモン)の前3作におけるコンセプトを踏襲して、オリジナルでストーリーが書かれるという。監督は「ボーン・スプレマシー」「ボーン・アルティメイタム」のポール・グリーングラス。プロデューサーは前3作同様に、フランク・マーシャル。同作の製作が決定していなかった今年3月の時点で、デイモンは「我々全員が第4作に関わることになるだろう。ただし、いいストーリーが出来上がればの話だ」と、グリーングラス監督は「我々は“ボーン”シリーズを愛しているが、やりがいのある映画にならない限り、誰1人として手を出さないほうがいい」とコメントしている。
オリジナルの原作がないのが非常に不安要素ですよね。
それにしてもボーン三部作のDVDセットって出てくれませんね。やっぱりこれは「4」待ちなのかな?
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