“ジェイソン・ボーン”シリーズのプロデューサー、フランク・マーシャルが第4弾への意欲を明らかにした。
な、なんと早速4作目の話が持ち上がってるんですか。
マット・デイモン扮する記憶喪失のスパイの活躍を描く同シリーズは、公開中の第3作「ボーン・アルティメイタム」で、ロバート・ラドラムの原作のすべてを映画化したことになる。しかし、第1作「ボーン・アイデンティティー」で1億2166万ドル、第2作「ボーン・スプレマシー」で1億7624万ドル、第3作「ボーン・アルティメイタム」で2億2747万ドルと、続編が作られるたびに前作の全米ボックスオフィス成績を上回るという非常に珍しい大ヒットシリーズだけに、プロデューサーとしてもこのまま終わらせるつもりはないようだ。
ファンとしては嬉しいニュースですが、人気ありきではなく、シナリオありきで慎重に進めていってほしいですね。元ネタの原作が終わっているというのが非常に気になりますし。
それにしてもこれでは今後発売されるであろうアルティメイタムを含めた三部作DVD-BOXを買うのに躊躇してしまいます。
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