マット・デイモンとグリーングラス監督が「ボーン4」について初めて語る
マット・デイモンとポール・グリーングラス監督が、「ボーン・アルティメイタム」に続くシリーズ4作目について語った。3月9日のエンパイア誌の映画賞“エンパイア・アワード”の授賞式に出席した両名が、同誌に胸の内を語ったもの。
ほぼ確定と言っていいのかもしれません。
主演のジェイソン・ボーンを演じるデイモンは、「全てにおいて僕らは楽しみでならないよ。第4作は、これまで描いてきた(ボーンの)人生を踏まえたストーリーになると思う。それに反することはできないし、やるからには当然いいストーリーにならなければいけないからね。僕らがサインする前に、進めなければいけないことがたくさんある」と、現状について触れた。デイモンの発言を受けて、グリーングラス監督は「マットがそんなことを言ったのかい? 彼はイエスと言ったんだろう。そりゃ、僕にもニュースだね(笑)。(あのシリーズは)とても愛されたフランチャイズ映画だったし、僕らは映画を実現化できるようにトライしているプロセスの真っ直中にいると言えるだろう」と語った。
ファンとしてはうれしいですが、やっぱり原作がもうない中で完全オリジナル脚本で、過去三部作に泥を塗るような事にだけはしてほしくないわけです。
マットデイモンの慎重な姿勢は、正しいと思います。ともあれ今後も注目していきたいです。
ボーン・アルティメイタム
マット・デイモン デヴィッド・ストラザーン ジョーン・アレン
Amazonで詳しく見るby G-Tools
いかがでしたか?この記事が気に入っていただけたら、ブックマークやツイッターにつぶやいたり、facebook(フェイスブック)の「いいね!」をクリックしてくれると、とても嬉しいです。
Tweet
RSSリーダーに登録していただけるとさらにブログを更新するやる気がメキメキ湧いてくるので、よろしくお願いしますm(_ _)m
ツイッターにブログの更新情報を流しています。日常の出来事もつぶやいたりしているので、気軽にフォローしてやってください。